商品コメント |
彼女は僕の働く美容室の近くのある名門女◯大に通っている。僕を指名して毎月のように通ってくれるのだが、それが出来るのも彼女の卒業までの間でしかない。東京の実家を離れ、関西で就職が決まったことを告げられたのが今年の春。僕はいつか彼女と二人っきりでデートをしたいとずっと思っていた。僕はカット中に周りに誰もいないことを確認し、思い切ってデートの誘いをすると彼女は照れくさそうにOKしてくれた。ようやくデートが出来る。いろんな話がしたいから落ち着いたところに遊びに行こう。夏の暑さもひと段落した涼しい日に僕らは川沿いにピクニックへ出かけた。レジャーシートを広げ2人で座ると気持ちのいい風が吹いてくる。草花を見ながら仕事場では普段できない話をしたり、彼女の学校の話を聞いたり楽しい時間を過ごしていた。彼女の大学はエスカレーター式の学校で異性もいなく、毎日友達とカフェでおしゃべりをするのが楽しみらしい。こうやって一緒にいられるのもあと僅かなんだよな・・彼女のようなお嬢様が実家を離れて一人でやっていけるのか?など僕の頭はいろんな思いが巡っていた。世間知らずな彼女。そして男性経験も少ないらしい・・少しさびしさを覚えながらも僕はそんな彼女に対し欲望を覚えていた。僕はここへ来た時から気になっていた茂みがあった。道路から離れ人気もない。僕は彼女の手を握り茂みの奥へと進んでいった。
※当作品の出演者は全て18歳以上です。
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